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天覧台という名は、1981年(昭和56年)5月25日に昭和天皇がこの場所にお立ち寄りになり、眺望をご堪能になったことから付けられたそうです。雉(キジ)のモニュメントも印象的です。
六甲山天覧台は摩耶山掬星台(日本三大夜景)よりも大阪寄りの崖の上に位置しており(標高737.5m)、眼下の神戸市街はもちろんですが、天候に恵まれた日には、大阪平野部や関西国際空港、遠く和歌山方面の海岸線まではっきりと見渡せます。
六甲山天覧台は、六甲ケーブル「六甲山上駅」を下車したすぐ右手に隣接しており、夜間でも六甲ケーブルや六甲山上循環バスなどを利用してどなたでも手軽にアクセスできます。
ぜひ足を運んでみてください。