六甲山天覧台(六甲山上展望台)
ろっこうさんてんらんだい(ろっこうさんじょうてんぼうだい)六甲ケーブルで誰でも気軽に行ける、六甲山の定番夜景スポット
2010年7月10日にリニューアルオープン!
2010年7月10日にリニューアルオープン!
夜景ガイド
六甲山天覧台(六甲山上展望台)は六甲山の定番夜景スポットとして知られ、夜になると眼下にはスケールの大きなパノラマ夜景が広がります。天覧台という名は、1981年(昭和56年)5月25日に昭和天皇がこの場所にお立ち寄りになり、眺望をご堪能になったことから付けられたそうです。雉(キジ)のモニュメントも印象的です。
六甲山天覧台は摩耶山掬星台(日本三大夜景)よりも大阪寄りの崖の上に位置しており(標高737.5m)、眼下の神戸市街はもちろんですが、天候に恵まれた日には、大阪平野部や関西国際空港、遠く和歌山方面の海岸線まではっきりと見渡せます。
展望台と駐車場が終日解放されており、遅い時間帯でも夜景鑑賞ができるため、特に週末は深夜でも訪れる人が多く人気の高い夜景デートスポットとなっています。
また、展望台からの眺望には及びませんが、車に乗ったまま駐車場からの夜景鑑賞も可能なため、寒い時期や風の強い日にゆっくり鑑賞したい場合に重宝なパノラマ夜景スポットです。
六甲山天覧台は、六甲ケーブル「六甲山上駅」を下車したすぐ右手に隣接しており、夜間でも六甲ケーブルや六甲山上循環バスなどを利用してどなたでも手軽にアクセスできます。
ぜひ足を運んでみてください。
六甲山天覧台(六甲山上展望台)のパノラマ夜景写真
画像をクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。六甲山天覧台(六甲山上展望台)からのパノラマ夜景
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夜景鑑賞に関する案内情報
夜景スポット名 | 六甲山天覧台(六甲山上展望台) |
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所在地 | 兵庫県神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32(地図) |
夜景鑑賞 | 日没~21:00 |
車内からの夜景鑑賞 | 4~5台程度可能(駐車場内の東側) |
展望料金 | 無料 |
駐車場 |
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展望場所までの徒歩 |
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主な施設・設備 |
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備考 |
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関連リンク | - |
六甲ケーブル
概要 | 山麓と六甲山を結ぶ足として阪神電鉄が建設、昭和7年に開業した。 六甲山の玄関口として、「六甲ケーブル下駅」から「六甲山上駅」までの約1.7km、高低差493.3mを約10分間で結んでいる。 |
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営業時間 |
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定休日 | 無休 |
運賃 |
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関連リンク |
六甲山天覧台(六甲山上展望台)への行き方(アクセス)
公共交通機関 |
JR「六甲道駅」、阪急「六甲駅」、阪神「御影駅」からの行き方
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