摩耶山 掬星台 (日本三大夜景)
まやさん きくせいだい誰もが感動する、日本三大夜景にふさわしい神戸1000万ドルの夜景
夜景ガイド
六甲山系の摩耶山「掬星台」から眺めるパノラマ夜景は日本三大夜景に数えられ、夜空の星はもちろんのこと、眼下に広がる神戸の街が宝石箱をひっくり返したように美しく輝き、見事な神戸1000万ドルの夜景を見ることができます。掬星台は標高約700mにあり、同じく日本三大夜景の函館山(334m)、稲佐山(333m)よりも高度があり、神戸市内のみならず、大阪や関西国際空港、西は明石方面まで一望できます。
六甲山系ではもちろん、関西でも屈指の美しいパノラマ夜景です。
摩耶山という名は、弘法大師が釈迦の生母・摩耶夫人の像を祭ったことから付いたそうです。
また、掬星台という名の由来は、先人が満天の星空があまりにも美しく、「手を伸ばせば星が掬(すく)えるようだ」 と言ったところから来ているそうです。
摩耶山 掬星台のパノラマ夜景写真
画像をクリックすると大きいサイズでご覧いただけます。摩耶山 掬星台からのパノラマ夜景
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夜景鑑賞に関する案内情報
夜景スポット名 | 摩耶山 掬星台 |
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所在地 | 神戸市灘区摩耶山町2-2 (地図) |
夜景鑑賞 | 終夜可能 |
展望料金 | 無料 |
駐車場 |
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展望場所までの徒歩 |
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主な設備 | ベンチ、自動販売機、トイレ、レストラン「MAYA TERRACE -マヤテラス-」 |
備考 | --- |
関連リンク |
日本三大夜景 |
摩耶★きらきら小径(こみち)
2005年7月7日の七夕に合わせ、日中の紫外線を蓄えて青く発光する「蓄光石」を敷き詰めた、天の川をイメージした遊歩道 「摩耶★きらきら小径」 が誕生し、観光やデートコースとして人気スポットになっています。夜になると、蓄光石が放つブルーの光で幅3~6m、長さ約40mの天の川が浮かび上がって、ロマンチックなムードを一層盛り上げます。
小径には4つの星座が描かれており、天の川をはさんで両側に、彦星ベンチと織姫ベンチも置かれています。
まやビューライン夢散歩の冬季夜間営業
2007年から、まやビューライン夢散歩(摩耶ケーブル、摩耶ロープウェー)の冬季夜間営業が実施されています。摩耶山 掬星台への行き方(アクセス)
摩耶山 掬星台へ行くには、まやビューライン夢散歩を利用する方法と、車で行く方法があります。まやビューライン夢散歩(摩耶ケーブル、摩耶ロープウェー)を利用する場合
まやケーブル「まやケーブル駅」から乗車し、「虹の駅」でまやロープウェーへ乗り継いで、まやロープウェー「星の駅」で下車すると、摩耶山 掬星台に到着です。まやケーブル「まやケーブル駅」への行き方
まやビューラインには駐車場がありませんので、まやケーブル「まやケーブル駅」へは、市バス又は徒歩で行きましょう。市バス |
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徒歩 |
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車で直接「摩耶山 掬星台」まで行く場合
- 阪神高速神戸線「魚崎IC」からの行き方
- 阪神高速神戸線「魚崎IC」から国道2号線を経由して、表六甲ドライブウェイを六甲山牧場方面へ向かって下さい。(摩耶山 掬星台まで所要約30分)
※表六甲ドライブウェイ・裏六甲ドライブウェイは、平成14年6月1日より無料となりました。