小文字山からのパノラマ夜景（日没直後）

小文字山は標高366mで、北九州の代表的な夜景スポット「皿倉山」の622mより低く、市街地が近いので、夜景が足元から広がり、まさに光の絨毯のようです。
山頂からは、眼下に広がる小倉の市街地はもちろん、北九州の街並み全体を手に取るように眺めることができ、北に目を向ければ、門司港周辺、関門海峡、下関市街、彦島などの夜景を見ることができます。

夜景の規模・光量ともに抜群で、新日本三大夜景に選出されている皿倉山と甲乙つけ難く、間違いなく最高レベルの夜景スポットと言えるでしょう。
その美しさには、感動すること間違い無しです。

写真の左のほうに写っている、山頂に灯りがある山が「皿倉山」、その右下の大きなドームは「北九州メディアドーム(小倉競輪場)」、その右の一際明るくビルの多いところは小倉駅周辺になります。
そして写真の右のほうが、門司港周辺、関門海峡、下関市街、彦島になります。

昼間のパノラマ写真も撮ってありますので、後日公開致します。